【dîner】2008.11.14 ビストロ・ド・フォンデュ Ⅱ   

国道沿いのセブン・イレブンの脇の細い道を入ってズンズン…行くと、さらに道幅が狭くなり、それでもズンズン行くと、ホントにもう、こんなところにお店があるんだろうかと思うような、そんな不安にかられるのだが、それでも我慢してズンズン行くと、左手の方に大きく開放的な窓のある建物が見えてくる。
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このビストロ・ド・フォンデュ Ⅱ、某サイトの口コミを見ると、イイことばっかりいっぱいいっぱい書いてある。
“山口のフレンチで一番”とか平気で書いてあるのだ。

ということで、3人で行ってみる。
完全予約制の夜は1日1組限定でコースは5000円~。

いざ!



店内は、こういうのをシンプルモダンっていうの?なカンジ。
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吹き抜けの螺旋階段を上がって行くと、ここにバスルームがあって、ここは主寝室…を改装したのね、というのがそのまま分かる造り。

まず最初は、白身魚とウニのムース。
…といっても、シェフが料理の説明もせずにおいて行くだけのジツにシンプルなというか、アレな、セルヴィスとはとても言われんセルヴィス?なので、どういうつもりで出されたお料理かは不明(笑)
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アボガドの下には、ナニか調味液に漬けてあったらしいウニが置いてあるのだが、どこかしらこう、クサいのだ。
やっぱり、輸入モノのウニだから?

マリネしたサーモンののっけ盛。
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パプリカの下は、オクラ・トマト・イタリアンパセリに…玉ねぎよね。
エシャロットぢゃないわよね…。
にしても、きつすぎるんだけど、この玉ねぎの味…。
というカンジ。

ここで、本日のパンが登場。
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バターは無塩発酵バターなのだ。
しかし…これはキミんちの朝ごはん用にそこのコンビニで買って来たパンなんぢゃないかね?
フレンチレストランで、レーズンパンとか黒糖パンとか…っていうか、ディナーでトーストってなんなん?
オーストリア人はディナーでトーストを食べると言ってアメリカ人がバカにしてたけど、にしても、こんなん、あり?
美味しければまぁ、そうなん?
ですむかもしれないが、ホントにコンビニで袋に入って売られている程度のパンなのだ。
バターが泣いている。。。

生ハムを載せたサラダ。
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生のブロッコリーがコリコリと美味しかった。

白身魚の香草・トマトクリームソース。
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トマトにもう少し火が通っているかと思ったら、殆ど温まってもいないフルーツトマト。
ソースとしてはワタシはあまり好みではないかな~。
お魚は、かなりしっかり火が入っているカンジ。
お魚の種類は…不明。。。

「和牛のヒレ肉です」
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ココに来て、やっとシェフが口を開く。
どうやら、これだけは言っておきたかったらしい。

「和牛のヒレ肉に、ちょっとスパイシーに仕上げたラタトゥイユを重ねた当店のスペシャリテでございます。
スプラウトの辛みをアクセントに添えてございます。
下に敷いておりますお野菜もご一緒にお楽しみください。」

これくらいしゃべってお行きになれば、料理の印象もかなり変わったものになるかもしれないのに…。

「あ!お肉分厚いのかと思ったら、お野菜でアゲゾコしてある~!」

ナイフを入れての第一声がこれでは、和牛ヒレ肉さまがお気の毒というもの(笑)

そしてデザート。
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クラシック・ショコラ風のケーキが美味しかった。
コーヒーはコーヒーメーカーで落したコーヒーなのでそれなり。
落としてまだそんなに時間が経ってないぶん、ランチ時に比べると美味しい(笑)

ということで、これだけ食べて5000円!で安いと感じるか高いと感じるかは人それぞれだと思うが、料理のジャンルは…フレンチ?
接客は、「客商売なんだから、まだお客さんが揃ってないのに玄関に鍵かけるのはどうよ?」というレヴェル、というのが、すべてを象徴しているような気がしたお店だった。
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by barazono | 2008-11-18 11:45 | 【外食】フランス料理~日本~

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